2010年11月1日月曜日

Hybrid W-ZERO3 (WS027SH) 届いた!!

昨日の IS01 に続いて、立て続けに新しい携帯端末を手に入れてしまったでんでんです。


対応する 3G ネットワークがソフトバンクの物になってからの (再販後の) 灰鰤です。ウィルコムストアにて購入。予約せずに買ったけれど、黒は在庫があった。
いつもなら明るめの配色 (白とかピンクとか) の携帯ばかり買うでんでんですが、珍しくクールな配色のものを買ってしまいました w



付属品。USB ケーブルや充電ケーブルがあるけれど、Willcom 03 と共通だからわざわざおろすほどのものじゃないや w MicroUSB ケーブルなら IS01 にも付いてきたし w 今使ってるのが壊れてからおろすことにします。

どうだ~、Willcom の USIM カードなんてめったに見られないだろう~ w あと、今回はオンラインショップで買ったけれど店頭では普通ショップ店員が取り付けてくれるので、SIM カードを折りとって取り付ける作業ができるのは何気に貴重な体験です w

お約束の「無線 LAN が云々」シール。03 の頃にもついてきた。

QUALCOMM のマークがシールで貼り付いてる ww

本体、背面

microSD カードの取り付け方が独特だ。隣に SIM カードを挿すところが2つある。

初回起動時。こんな画面が出て待たされる。

起動画面。最近 Apple でも Adobe でもあのクルクル回るマークが流行っているのか頻繁に見るけど、そのクルクルが LED (Xcrawl 部分) の所にまで再現されたものは珍しいよな!

IS01 と取説を比較。多分、前作の 03 と同じぐらいだと思う。IS01 のはかなり薄い→

電波状態

確かに、ネット上の噂で聞いた通り、青耳より電波 (のピクト表示) が悪いようだ。
ただ、少ししか使ってないから分からないが、待ち受け時に比べて通話中のピクトが下がる青耳に対して、黒耳の方は通話中の方がピクトが上がるようだ。データ通信時はアンテナ表示が出ないから分からん。
ただ、明らかに前作の WS020SH と違うのはアンテナの場所。この機種は本体の下の部分にアンテナ (W-SIM) が付いているから、メール・Web のように下半分を掴んで操作するときは電波状態は不利かもしれない。

感想

とりあえず、電話とメールは使えるようになった w
液晶が綺麗だ。だが、最近ハヤリの端末と違って感圧式のパネルだから、iPhone や IS01 とは感触が違う。
Willcom UI が重いというのは聞いていたが、まぁそうかもしれない。画面を見ていてアニメーションが処理落ちしているぐらいだ。
初起動・初メールの時、相当待たされただろうから「これからもこうなのか」とガッカリされたユーザーも多そうだ。だが、2回目以降の起動・メールはそんなには待たされないね。とはいえ電源 ON/OFF は PC 並に時間がかかるので要注意 (03 はその点高速だったけど)。それでも辛うじて IS01 よりは起動が早いかもしれない。
とりあえず、au の IS シリーズとは別のアプローチでガラケーに近づけているんだな、と言う印象は受けた。
ヘッドセットの端子は IS01 や Willcom 03 と共通 (というか従来ガラケーで使われてたものと同じ平型端子)。他にも IS01 と共用できるものがあるかもしれない。

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