2011年11月29日火曜日

Onkyo A-973 購入!

今まで Yamaha の CA-G1 という30年ほど前のプリメインアンプを使っていたのですが、古くてガタも来ているし、この度、前々から気になっていた Onkyo のデジアンに新調しました。以下、比較を交えて。。

価格帯とか

CA-G1 も A-973 もだいたい同じぐらいだと思います。共にオーディオの入門機的な位置づけかと。
重量もだいたい同じぐらい (7.8kg → 7.3kg)。
取説を見比べる感じだと、特性 (あくまで数値上) は CA-G1 の方が良さそう。出力とか歪率とか。

操作性

リモコンが使えるようになったのは大きい。Pure Direct モードも嬉しい。入力系統は古い機種よりも多いし (特に CD、Dock とか)、インプットセレクターもその分使いやすい。
ただし、アンプの電源を入れないとラジオ→テープ等と言った録音はできない (アンプの電源を切った状態でラジオや CD を再生したりすると REC OUT の信号がバリバリ変な音になる)。
前使っていた機種では、アンプの電源を切っても REC OUT ツマミで指定した音源の信号をレコーダーに流す仕組みになっていた (中のセレクターはパッシブだったんでしょうね、きっと。但し機械式スイッチでソースを選択していたから、接触不良のリスクはある)。また、インプットセレクターと REC OUT が独立していたので、CD やレコードを聴きながらラジオ放送をテープで録音すると言った使い方も出来て便利だった。A-973 ではそういう使い方ができなくなってしまったからその点不便ではある (とはいえ、同価格帯の他社製品でも REC OUT が独立している機種は見つからなかった。あと、電気的に切り替えているからスイッチの接触不良が発生しないのは利点。)。

音を聞いた印象

一聴した感じ、一言で言えば「上品だな~」といったところ。
特に中音域がうっすらと上品でまろやか (ホルン・トロンボーン等の音色が特に)。
打楽器の音は目の前で鳴っているような感じ。

CA-G1 と比べると、CA-G1 の方が確かに暖かい感じはあるが、だからといって A-973 がそこまで冷たい音とは感じなかった (要は音源次第かと)。確かに A-973 の音は余計な装飾がないという印象だが。
低域から高域までフラットな印象。今までは CD を再生すると高音域が少々不自然に強調されていて耳障りだったが、この機種に置き換えてからはだいぶ聴きやすくなった。
1bit の DAC を積んだ CD プレーヤーって、高域が強めに出やすい印象を受けるけれど、やはりそういう機種とも相性はそれなりに良いのではないでしょうか。

今まで使ったことのあるアンプが30年以上前の機種ばかりのせいかもしれないが、このアンプはそれらと比べてデジタル録音との相性がすごく良く感じる。当時の機種とは音作りの仕方が違うのかなという気も (勿論、音質差自体はデジアンに由来する部分が大きいのだろうが)。

残念なのは、レコードの音があまり良くないのではないか、という疑惑。但し、これは仕方ない気もする。もっとも、CD プレーヤー (DP-7060) → アンプ (A-973) とグレードアップしていったから、段々と CD の音質が良くなってきてレコードとの音質差が縮まってきたせいかもしれないが。

それから今まで使ったことのある30年物のアンプは皆、どうもレコードの音が一番きれいに聴こえるように力を入れきてきたのではないか、という気がする (一聴して分かるぐらいレコードだけ明らかに音質が違う機種ばかりだった)。それに対してイマドキ、同じ値段だったらライン入力の音質にこだわったほうが需要があるわけだし、確かに CD 等デジタルソースの音が綺麗になってくれたほうが多くのユーザーによって需要はあるはずだから、この機種でフォノ入力で手を抜いて他に力を入れている可能性は大いにあるのではないかとは思う。

と、レコードの音質をひどく書いてしまったけど、フォノ端子もまぁ普通に使えるとは思うよ。

感想

まぁ結構、満足です。。これで買い換えを考えるとしたら、恐らく10万円を超える機種や気になった機種が見つかった場合か故障した場合ぐらいだろうとは思う。

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2011年5月19日木曜日

【本日のお買い物】 PC ケース買った。KEYSTONE Series @ パソコン工房

実は、買ったのは去年の話なんですけどね~ w

今までのケースでも特に不具合は無かったのだけれど、新しい PC ケースが欲しかったので買っちゃいました ! 値段はうろ覚えだけど大体3000円ぐらいだったと思う。

今回買ったものは、KEYSTONE A-2766-4 (ユニットコム) というもの。
デザインが結構好みです。可愛い w


外箱

外箱に描かれた PC ケースの絵の光学ドライブの部分。何故か DVD-Audio のロゴ w


before

after
相変わらずゴチャゴチャしていますね。サーセン ww
今まで使っていたケースは2003年購入。8年前のものです w 以前使っていたマザーボードを組み込んで、今は実家で動いています。

良かった点

  • 前使っていたのがミドルタワーだったので、ひと回り小さくなった (拡張性はミドルタワーには劣るだろうが、普通に使う分にはいまどきそんなに問題にならないでしょう)。
  • デザインが良い
  • 前面にヘッドフォン・マイクの端子が付いている (前使っていたケースが結構古く、そんな端子なんか無い)

残念な点

  • 前面のオーディオ端子は HD Audio 非対応
  • 前面 USB 端子は2つ。ちょっと少ない
  • 12cm のファンが付属していたが、やたら音がでかい

  • 前面のカバーを開く PUSH ボタンとリセットボタンが隣接しており、間違って押さないか心配である
  • 光学ドライブ部分にはカバーが付いているが、ドライブを開いたときにカバーが邪魔をしてしまい、開閉ボタンが押しにくくなる
  • 店頭で展示してあった同モデルのピンク色のものは何故か色あせていた。経年劣化で色が変わらないか心配 (でも、色あせた後の薄いピンク色は、それはそれでいい色をしていた w)
  • (↑2011/12 追記: 電源ボタンの LED の光る部分だけ、僅かにに色が褪せてきました)

その他

  • 取り付ける光学ドライブによっては、ベゼルを外しておいたほうが良いかもしれない。
結局のところ、後から購入した5インチベイ用のカードリーダに HD Audio 対応のオーディオ端子が付いていたので、私にとっての目玉だったこのケースの前面オーディオ端子は使わなくなってしまいました。因みに、その、後から購入したカードリーダとは下のリンク (Amazon のアフィリエイト) にあるもの。結構おすすめですよ w

便利な使い方 (2012/2 追記)


写真のように、3.5インチベイのカバーの上にケータイを置き、USB 端子から充電するというやり方が地味に便利で重宝しています w
しかも、マザーボードは電源 OFF 時にも USB に通電するという変わり者の仕様だし。

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2011年5月4日水曜日

YAMAHA YP-30 分解・修理・清掃

購入した YP-30、実はソの音が出なかったり、一部キーの戻りが悪かったりザラザラした感触がしたり…という難点付き w ということで、修理すると同時に清掃するために分解してみたいと思います。

開腹

裏にネジがたくさんありますが、まずは開腹するだけなら左右のネジ1本ずつ (合計2本) 外せばフロントパネルに蝶番が付いているので開けられます (DX7 と同じ要領)。

鍵盤、ユニット

ここで初めて裏のネジに触れます (上の手順で開けたフロントパネルはひとまず閉じておいたほうが良い)。鍵盤側にあるネジ3箇所 (木ねじでない) を外します。次に、ずっと隅のほうに板に埋まっているネジが2箇所あるのでこれも緩めます。

フロントパネルを開け、鍵盤の左右にある押さえのネジを外し、押さえを外します。外れないときは裏の埋まっているネジをもう少し緩めてください。それから鍵盤の支点側にあるネジ3つ x3 箇所を外し、コネクタからフラットケーブルを抜き、ユニットを上に引っ張ると外れます (これが結構重い)。

鍵盤、センサー

ユニットを裏返してセンサー基板についているネジをすべて外せば簡単に取れます。この時、センサーの接点を別のものに引っ掛けないように気をつけてください (ただの金属だが結構デリケート)。

個別の鍵盤

普通はあまり外す必要はないと思うけれど、隅々までクリーニングしたり鍵盤を調整したりしたかったので。グリスを持っていると良いですね。

支点側のネジを外し、プラスチックの押さえを外します (上の写真右)。
支点の部分を持って手前 (支点から遠いほう) に引き、支点を上に持ち上げれば鍵盤が外れます。

取り付けるときは、鍵盤内にバネ金具が装着されていることを確認してから手前側から挿し込み、バネ金具をユニットに引っ掛けてから支点部分を引っ掛けます。

お勧めはしませんが、板バネが逆に反る (「(」のバネが「)」になる) ように取り付けると、鍵盤の重さを変えられます (実際にやってみた感じ、弱く弾いたときのタッチが不自然になった)。

修理・調整

特定の音が出ない問題、特定のコネクタを動かしたら出たりでなくなったりしたので場所を特定。コネクタ部分のハンダクラックと接点の接触不良を疑ったので、まずはプリント基板側のハンダを溶かして付け直し。そしてアルコールをコネクタの接点に付けて抜き差しすることにします。

…という操作で、一見直ったように見えて実は直らず。実はコネクタ近くの別のピン (基板の裏と表とをつないでいる) が犯人でした。ソの音ならソの鍵盤同士が中で繋がっているのですが、その部分に繋がったピンが接触不良。半田を付け直したらしっかり直りました。

鍵盤の戻りが悪かったりザラザラした感触になる問題は、支点の可動部分 (軸) の掃除で改善しました。軸にホコリやシャーペンの芯のようなゴミが大量についていたから酷いものだった (30年前の製品だし仕方が無い) w 本当はここでグリスを付け直せれば、鍵盤の動きはよりスムーズになるはずだが、ティッシュで軽く拭くだけで妥協。

鍵盤を取り付けた後、それでもまだ引っかかる感じが改善されない場合は、鍵盤手前側、下の土台と接触する部分があるのでそこにグリスを塗りましょう (ここでは、木管楽器用のコルクグリスで代用)。また、引っかかる鍵盤を前後にスライドしては戻すことを何度か繰り返すことで改善される場合があります。

組み立て

この記事内を下から上に (分解とは逆の順序で) 行ってください。

フォトギャラリー


MASTER CLOCK GENERATOR、水晶発振子が見当たらないのだが…まさかの LC 発振か何かだろうか ?!
VOICE MEMORY、ここに FM 音色のパラメータが保存されているのだろうか…。おなじみ 74LS シリーズ (ロジック IC) がズラリ…。

OPERATOR、YM2197 が2つ。右側に見える YM2198 は鍵盤と繋がっている。

蝶番上側に付いている基板。リレーやらオペアンプやら色々…。

蝶番上側、#2

YAMAHA YP-30 購入!! (初代クラビノーバ)

「ヤマハが一番最初に Clavinova の名前で出した電子ピアノは FM 音源を採用し、リアルなタッチと音色を追求しました。」といったことがどこかに書いてあったので、どんなものか気になってたでんでんです w

1983年発売。同社の DX7 (YP-30 と同じく FM 音源) と同じ年ですね。

というわけでオークションにて購入。大体1000円 + 送料。もちろん中古です。
(この価格ってことは、同じく FM 音源の初期デジタルシンセ DX7 とは違って、需要が少ないのでしょうね w)

マジックで落書きがあったり中から金属がカラカラ音を立てていたりと状態はだいぶ悪いのですが、30年も前の電子ピアノが辛うじて動作する状態で現存している事自体嬉しく思うべきかも知れません。

実際に弾いてみました。

音色

ピアノ (PIANO 1) の音色は90年代に作られた昔のハーモニーディレクターと同じような音色。16和音時代のケータイの着メロ (MA-2) にもありがちな音色だと思います (MA シリーズなら僅か 2op で似た音色を十分に再現できそう)。同じ FM 音源でも86年に発売された DX7-II に付いてきたピアノの音色のほうがよっぽど特徴を掴んでいてリアルなぐらい。結構チープな音色ではありますが、それでも曲を弾いてみると意外とそれっぽく聞こえちゃうから不思議 w エレピやベルの音色は秀逸 w まるで DX7 みたい。これは当初から FM 音源の得意分野とされていた領域ですね。

音色はタッチの強弱によって連続的に変化する。この点は下手なサンプリング音源に対する FM 音源の強みでもある。ただし、音色が単純な分、弱くタッチしたときは正弦波の音色にだいぶ近くなるほど倍音は少なめ。

鍵盤、タッチ

鍵盤の数は少し少なく、76鍵。88ではない。

今でこそあたりまえですが、当時の電子ピアノにはハンマーアクションなんてものは無く、押した鍵盤はバネで戻ってくる仕組み (電子ピアノでハンマーアクションが出てくるのは90年代後半の高級機種あたりからだったと思う)。音域別にタッチの重さを変える仕組みも無し。それでも、ちゃんとタッチレスポンスは付いているし、キーボードのタッチに比べれば強弱をコントロールしやすく感じる。キーボードよりばピアノのちょっとした基礎練習 (ハノンとか) には使えそうという感じかな (現行の電子ピアノのほうが練習に使えるけど)。

現行品の (カシオやローランドあたりの) 廉価な電子ピアノと比べれば鍵盤は頑丈。

その他

  • 当然といえば当然だけれど、私が2008年に購入した KORG の SP-250 の方が、音色もタッチも断然優れています w
  • SP-250 の方が強弱も幅広くつけやすい。
  • 80~90年代のサンプリング音源よりは YP-30 の FM 音源のほうが音色が好み。こっちのほうが pp から ff まで綺麗。

サンプル

後でうpします。。

詳しいことは次の記事にて (分解したり修理したり...)。


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2011年4月12日火曜日

水戸に行ってきました 2011/3/19 - 23


写真は三重の L 字テロップ

3月11日に東日本大震災が発生して以来、茨城県は殆どニュースでは報道されず、私は心配でたまらなかったのですが、そんな茨城県の水戸市 (+α) に、祖父母のいる新発田で取れた野菜その他を持って行ってきました。

私の実家のある水戸市では、震度6弱という大きな地震を食らったのにもかかわらず幸いにもライフラインも2日程度でひと通り復旧した (但し地区によるらしい) ようですが、どれほどの被害なのか、大きいにせよ小さいにせよこの記事にて写真を交えてお伝えしたいと思います。

茨城県内でも、海沿いの地域はもっと大きな被害があるとも聞きましたし、また、東北太平洋側の地域でも、もっと悲惨な被害に遭われています。より被害の大きかった地域の方々にはお見舞い申し上げ、また、少しでも多くの方々の無事をお祈りいたします。

建物

全壊の建物は (あるらしいが) 私が見渡したところ確認できませんでしたが、数百メートル毎に半壊の建物、「危険」と書かれた貼り紙がありました。壁の落ちた建物も…。瓦屋根が落ち、ビニールシートを被せるなどの応急処置を施した家がところどころ目立ちました (上の写真)。私の母方の祖母の家も例外ではなく。空き家では崩れた瓦屋根が放置されていることも。写真は水戸で撮影したものですが、土浦でも同じ状態でした。ブロック塀は古いものがところどころ崩れていました。

家の中

自宅では幸いにも、玄関においた時計が落下して割れた程度で、食器棚やカップボードは中のコップが倒れて乱れている程度でした。母方の祖母の家では食器が割れたと聞きます。幸いにも家具が倒れることはありませんでした。


写真は私の実家の自室の片付け前の様子 (左) と、地震対策 (?) のため、悪あがきで天井スレスレまで積み重ねておいた本棚 (右) は、地震でずれたものの落ちなかった。

道路

地震から10日後、私が水戸に着いた頃には車道の地割れなどは確認できませんでした。しかし、道路の端の部分に、数百メートル毎に写真のような陥没があり、カラーコーンで囲まれていました。ガラスの割れた建物近くの道路にも同様にカラーコーンがあり、中に入れないようにしてありました。



写真は赤塚駅前と国道50号。

鉄道

常磐線、上野 - 土浦間は1週間程度で復旧しましたが、土浦以北は止まったまま (註: 4月11日現在では高萩まで開通しました)。Twitter で回ってきた情報では勝田駅の天井が落ちたりしたようです。20日頃、今まで立入禁止だった水戸駅の自由通路が通行可能になりました (それまでは北口 - 南口間を往復するバスが出ていた) が、23日の時点で、北口ペデストリアンデッキは通行止めのままでした。水戸駅の改札の内側には作業員がいました。


シャッターで閉まった赤塚駅の改札と貼り紙 (左)、落下した ? 赤塚駅の看板 (右)

水戸駅南口ペデストリアンデッキの下にて。支柱の周りが盛り上がっている。エスカレータに補修した跡も。

余震

体感したものだけでも震度3~4程度の地震を1日に3~6回程度。テレビの緊急地震速報が出る前に揺れていることもしばしば。

東京

上野駅では、天井が落ちたせいかは分からないが、ところどころ天井のタイルが抜けて骨組みのむき出しになっているところがありました。また、東京都内でも歩かずに止まると、僅かにずっと揺れ続けているような感じがしました。一部のエスカレータには黄色のテープが張ってあって、節電のために動作を停止していました。


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2011年2月5日土曜日

Windows 2000 で時刻補正

相変わらず今更感たっぷりの話題です w

----- 私事 ON -----
暫く使わなかった W2k マシンですが、ちょっとした用事で久しぶりに使うことになったので。
久々に電源を入れたら時刻が去年の6月のままで止まってたし w
----- 私事 OFF -----

Windows 2000 だと、XP 以降と同様に日付と時刻のプロパティから自動で同期してくれるってわけにはいかないんですね。

以下、手動で同期する手順。

1. [マイ コンピュータ]右クリック→[管理]→[サービスとアプリケーション]→[サービス] から Windows Time を開始する。

2. コマンドプロンプトにて以下のように入力。
  • net time /setsntp:time.windows.com
  • w32tm -once
手順 (1) の代わりに net start w32time とやっても多分大丈夫。てか、その方が楽だったね w
次に手動同期したい場合は、一番最後の行だけ実行すれば OK.
日付がズレ過ぎていると、エラーが出て同期してくれないこともあるらしいので、同期する前に時刻をそこそこ合わせておくと良い。
time.windows.com とは Windows XP で初期状態で設定されているタイムサーバー。2000でも上手く借りられました。

2011年1月1日土曜日

明けましてオメデトウございます。

先月は気づいたら1件しか記事を投稿しなかったでんでんですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
あけましておめでとうございます。そして本年もこのブログをよろしくお願いいたします。

早速ですが今年の目標です。
  • 昨年に引き続き、自分と勝負すること
  • 新しいことに躊躇なく挑戦すること
  • 頭の切り替え・行動を早く。
とにかく自分のペースでベストエフォート型で頑張っていこうと思います。重要なのはペースを維持することです。

「マイペース」というと、ゆっくりしたニュアンスを抱く人って多いかも知れませんが、周りの人よりも遥かに速いマイペースの人だっています。どちらにせよ、自分のやり方を確立しないことにはペースを維持するのは難しいでしょうから、上で挙げた「自分との勝負」というのも自分のやり方を確立し維持することと関連しているつもりです。

と、固い内容になってしまいましたが、今年2011年はアナログ放送終了など、電波の割り当てが大きく変わる年でもあります。スマートフォンなど新しい製品もいっぱい発表されて、2010年はすごい一年だったとも思いますが、それに引き続き飛躍した年になりそうだな~とか思います。

で、アナログ放送が終了するので、7月以降、腹いせに敢えてアナログの電波 (もちろん微弱電波です) でエロビデオを垂れ流しにしてやろう、というのが今年の予定 w こんなことをして、何人ぐらいの方が気づいてくれるかわかりませんが w ちなみに僕にはエロビデオを見る習慣はありません。いや本当に w

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